健康のために気をつけたい パソコン利用時の姿勢

姿勢が悪いと内臓の健康にも悪影響が及ぶそうです。胃腸の疲れや便秘の人は姿勢を正しくするといいかもしれません。

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内臓の健康にも影響する姿勢

姿勢が悪いと印象が老けて見られたり、あまり健康的に見えなかったりします。しかし見た目だけでなく、実際に健康に悪影響を及ぼす場合が多いのです。よくあるのが肩こりや腰痛などですが、それ以外にも内臓の働きを悪くするので注意が必要です。背中を丸くしていると、内臓が圧迫されます。特に胃や腸は縮こまり、消化のためによく動かなければならないのにそれが出来ないので、消化吸収が悪くなります。他にも、圧迫されることで胃液や血液の流れが滞り、ますます消化に時間がかかって、胃は疲れてしまいます。そして胃でちゃんと消化されない食物が腸に運ばれても、うまく吸収できるわけがありません。それで腸も疲れてしまうのです。

そんな風に消化吸収がうまくいかないと、栄養がうまく摂れないので肌や髪なども美しく保つのが難しくなってきます。また、胃腸が疲れた状態が続くと便秘になりやすいので、ますます体によくないのです。大腸が圧迫されればトイレに行きたくなるのでは、と思われがちですが、腸は曲がっているので、なるべくゆったりとした状態でないと途中で便が詰まりやすくなってしまいます。それに、トイレに行くべきだという信号を出す自律神経が、姿勢が悪いと働きにくくなるので、便意を感じにくくなって便秘になってしまいます。

悪い姿勢が続くと、それが正常な形だと体が認識してしまうのだと、整骨院の先生に言われました。できるだけ大きな鏡の前で、横を向いて、自分の姿勢がどうなっているのかを確認するのが良いそうです。そのときは、左右どちらも行ってバランスを見るのが大事だそうです。胃腸の調子がよくないという人は、姿勢に気をつけてみるといいかもしれません。